北海道 2000
     (8月05日)




っというわけで、なんやかんやで11時頃に家を出発したのですが、東名に乗ったとたんに大渋滞の情報。
海老名で様子を見つつ昼食を取ったんだけど、どうも渋滞が長くなっているようなんで、しゃあないんでSAをでる。
用賀からレインボーブリッジまで、しっかりと1時間半ほど渋滞につかまったけど、あとはまあ順調に常磐道へ乗れました。
でもって、水戸まで常磐道のつもりだったんだけど、途中で「大洗はこっちこっち!」っていう看板があるんで思わずそっちに行ったら、なんと、新しい道ができていたんですねぇ。
東水戸道路だかなんだかいうんですが、おかげで30分くらい時間が短縮でき15時30分ころ大洗フェリーターミナルに到着しました。
しかし、出航は23時30分、ちと早過ぎるわけで、ターミナルはがらんとしてて、もちろんまだ搭乗手続きなんてできません。
っということで、大洗をぷらぷらながすことにしました。
大洗海水浴場、大洗サンビーチと海水浴場めぐりをし(この時間だと駐車場は無料でした)、たどり着いたのがターミナルのすぐそばの「大洗温泉ゆっくら健康館」。
ここは、いいよ!
ついたのが17時過ぎだったので割引料金でおとな800円(平日なら700円)で、21時半までのんびりできます。
それに併設のレストランが安くておいしかったです。窓からフェリーが入航するところも見られました。
で、20時頃まで2回ほど温泉につかりつつそこでくつろぎ、その後コンビニで明日の朝食の買出し、日石でガソリンを入れていよいよフェリーターミナル入りです。
搭乗手続きを済ませ、運転手さんの私ひとり車に戻って22時頃乗船。
どんな根拠か知らないけど、最初のほうの順番でいれてくれました。(となりにとまっていたキャンピングカーは最後まで残ってました)
ちょうどエスカレーターを登ったところで家族と合流でき、カウンターで鍵をもらって部屋に入ったのでした。
乗船の順番が早かったので、今のうちに船内を探検してしまおう!ってことで、うろうろ。
残念ながらこの船には展望風呂も1等船室専用風呂もありませんでした。
展望デッキでしばらくくつろいで、売店でアイスを買って(ちゃんと100円のアイスは105円でした)部屋に戻り、こうして今、これを書いているわけです。
定刻から1分遅れの23時31分、ロープがはずされ出航!
もう外は真っ暗です。
っというわけで、そろそろ寝るかな。
ほんじゃ!

走行距離221 km自宅→大洗




-戻る-