道の駅「サンフラワー北竜」はひまわりの里のすぐ隣です。最初に泊まった道の駅｢足寄湖」は数台しか泊まってなかったけど、さすがお盆の日曜日。 数十台が宿泊していました。 
6時過ぎに起きだして、7時前にひまわりの里に行ってみました。知らなかったけど､広大な駐車スペースと交通規制が人気観光スポットであるらしい事を予測させます。 でも今は､うちと同じ車中泊組みの数人しかいません。 駐車場から無料で自転車を貸してくれます。 
っていっても、すぐそこなんだけどね。しっかし、これはすんごいです！ よくまぁ、こんだけひまわりなもんです！ 迷路なんかあったりしてね。 7時半頃まで一面のひまわりを堪能して､パッチワークに向けて出発！ さっすが札幌と旭川を結ぶ国道。北海道といえどもさすがにこの道は北海道な訳には行きません。 オービスも2ヶ所生きていました。 旭川の手前で給油したんですが､この「モダ石油｣とは何者なんでしょう？ このあと室蘭でも使ったんだけど､相場より5円くらい安いんです。 ここは、91.6円/Lでした。
「パッチワークの路ってどこの道なんだ？｣ってさがしてたんだけど、ようするにここいらいったいの道の総称なんだってね。 双子、セブンスターと見て､ケン＆メリーの民宿直営（？）の売店がなかなか感じがよく､お土産買ったり､じゃがバタ、とうきび、牛乳と次々食べて飲んでしまいました。 この時にずっと流れていた ♪（なんたらかんたら）びえぃ〜♪ってメロディが頭にこびりついてしまっています。 マイルドセブンの丘のそばにある喫茶店「Land Cafe」でドイツ風のランチを食べて､12時半頃「北の国から」へ向けて出発。 14時前についた「黒板五郎の家」の混雑振りを見てあらためて「北の国から｣ってすごいドラマなんだなぁって思ってしまいました。 入り口にある「りょくほう」でソフトクリーム(メロン)を食べ､「麓郷の森」へ。 火事で焼けた丸太小屋のある森を散策して、今回の旅はあと「帰るだけ！」となりました。 
最初の日に通った日高の交差点をかすめて､新しくできた道東自動車道を使ったのですが､反対方向はずっと大渋滞でした。ありゃ10キロや20キロはあったんではないでしょうか？ 苫小牧から室蘭に行く途中で見えた雲は、とても不思議な形をしていました。 
室蘭のフェリーターミナルで北海道最後の夕食を取り､22時頃乗船しました。 またまたアメリカ側の部屋だったので､出航前に書き込みをしました。 すぐに携帯は圏外となるでしょう。 | ||
| 走行距離 | 412 km | 北竜→室蘭 |