北海道 No.03
       (1980/08/29)



今回の8時間は、岩組総勢17人を率いるリーダーをやったわけだが、その時のメンバーに京都宇治市の菱田君という字のへたくそな変な奴がいた。後の、「アマゾン」である。


このページでは、真面目に「8時間コース」の解説も行います???
(ただし、1980年の・・・です)





北海道 No.03
(1980/08/29)
<YH出発!>
桃岩時間の朝6時頃、ヘルパー(この日は2千円)に圧縮弁当をもらって出発。
<スコトン岬>
バスを降りて歩き始める本当のスタート地点、スコトン岬。
必ず、必ず、写真を撮らなくてはいけない。

この中に、アマゾンになる前のアマゾンが紛れ込んでいます。
わかる?
<ゴロタ岬>
「巨人の星」を登り切ると「ゴロタ岬」。
<鉄府海岸>
鉄府海岸で穴あき貝を拾っているところ。
Ben&Joe_Houseでは、この貝とYHの前に落ちているメノウでペンダントを作る。
<西上泊>
西上泊りの売店にて。
ここは、西海岸で数少ない車道が東海岸からつながっているところ。
澄海岬など観光資源もあるため、観光バスが入ってくるにぎやかなところ。
売店もちゃんとしている(西海岸にしては・・・)。
<アナマ岩の手前>
アナマ岩に登る手前にある沢。
みんな、水を飲む。
<アナマ岩>
アナマ岩の上で昼食。圧縮弁当の出番だぁ!

このアナマ岩を滑り降りるのが「愛とロマンのすなすべり」。
っということは、そういうことを望む人にとって、この昼食タイムは重要なポイントになる。
<すなすべり>
愛とロマンのすなすべり。
<宇遠内>
西上泊を出てから数時間、宇遠内にある、貴重な休憩所兼売店。
必ず、ジュースを飲むことになる。

(注意! アマゾンがアマゾン座りをしている。)
<礼文滝>
礼文滝。ここまで来れば、後一息。
<地蔵岩>
8時間コースの終点「地蔵岩」に到着!
<YHに到着!>
「はーやーくーこいこい8時間・・・」と日章旗を降っているのは2千円。
さあ、屋根の上で踊っているこの年のヘルパー。全員わかるかなぁ?
<香深港>
見送り。
<香深港>
一緒に8時間コースを歩いた連中を見送り。
一番粘ったヤツ(後のアマゾン)もたしか5日目くらいで出ていってしまった。



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