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[注意！] ココに掲載されている内容は当然全て当時のものです。 記事中の集会や募集等は現在は行われていません。 また、同じくお店や宿の情報も当時のものです。 |
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(1980/08/16〜09/12) | ||||
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| 8:00上野発急行もりおか１号→16:10<盛岡>17:50急行しもきた→21:02<青森>0:35青函連絡船→ |
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「もりおか１号」は大変混んでいて、常時1box4人すわっていた。 「しもきた」はもりおかで知り合った奴と一緒に乗ったが、「もりおか１号」ほどではないが、それでもかなり混んでいた。 青森駅で連絡船待合い室に行くと、なんと整理券を配っており、AM2時の便になるかもしれないとのこと・・・。つまり、急行の自由席の乗客よりも、後続の特急の連中を優先させるつもりらしい。 ２時の便では小清水までたどり着けない。どうしよう・・・ |
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| 青函連絡船→4:25<函館>5:05急行ニセコ１号→10:06<札幌>11:00急行大雪３号→17:51<浜小清水> |
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困っていたら警備の人が手を回してくれ、なんとか予定通り出発。何にしてもそんな状態なものだから、当然船内は超満員。全然横になれなかった。 その後、「ニセコ」「大雪」とずっと混んでいたが、「大雪」では隣が女の子の２人連れだったので許す。 ＹＨに着くと、ヘルパー（日高さん）が覚えていてくれて、昔話に花が咲いた。そして、そのヘルパーの中に、冬 有名だったあの野口のちよちゃんが混じっていた。（写真） |
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小清水から藻琴まで、ブラブラ散歩。（写真） この日のホステラーの中に、「大雪」で隣だった女の子２人連れがいた。 |
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| 高校野球準々決勝をテレビで観戦。 |
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今日は本当は小平ＹＨに行くはずだったが、あっさり「満員です」と断られ、やむをえず急行利尻ないで夜を過ごすことになる。（ただし、超満員のため寝られず。） 札幌では、例によって「ほっけ定食」を食べる。 |
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早朝の4:50に幌延で羽幌線に乗り換え。このまま一気に小平のＹＨに行ってもいいのだが、なんせ時間がたっぷりあるので、増毛（切符）まで行くことにした。 13:30頃ＹＨに着くと、コーヒーとチーズケーキをくれ感激。 |
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| なし |
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連泊している連中と車２台で朱鞠内湖（写真）（切符）まで行った。（片道１時間４５分くらい） 帰りは、苫前の公会堂で北海太郎（500kgのヒグマ）を見て、羽幌の茶店「きりきり」でアイスココアを飲んだ。量が多くて感動。（３５０円） |
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| <小平>9:08急行はぼろ→10:26<深川>10:33かむい３号→10:58<旭川>13:06急行天北→16:15<浜頓別> |
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最後まで車で行くか、汽車で行くかもめていたが、結局小平の駅前まで来て汽車「急行はぼろ」で行くことにする。 同行者は東京の小平１中の長崎先生と高校生。留萌まで道路と平行して走るため、車の連中と並んで走り、大騒ぎ。いい加減疲れた。 旭川では茶店「男爵」でコーヒーを飲むつもりだったが、西武の地下でカレーが２００円だったのに感動して、そこで昼食をとった。（隣のパンコーナーの試食で満腹とする。） 「天北」は相変わらずの混んでいた。 ＹＨでは、冬にやった「第１０回ノルディックスキー大会ホモホモ杯」「第一回雪中ソフトボール大会」の結果がまだ天井に残っていたのに感動した。 今日は恐怖の「補助ベッド」 |
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ＹＨでおにぎりを作り、１０人（男５、女５）で「クッチャロ湖+モケウニ沼+ベニヤ原生花園チャリンコ一周一日コース」に出発。風が非常に強く、下り坂でも上り坂のような感じでこがなければならなかった。 途中、ベニヤ原生花園で雨に降られたときは、どうなることや・・・だったが、幸いさほど強くならなかったのでＹＨに戻ることができた。 それよりも問題は、自転車が一台パンクしたことで、途中で３回ほど空気を入れた。 とりあえず、つかれた・・・ メシを５杯と、スイカを２つ食べた。 今日はベッド。思いっきり寝よう。 |
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今日は女の子２人と「コケモモ」を採りに原生花園まで行く予定だったが、あまりの寒さ取りやめにして、午前中は、ソフトボールと洗濯をした。 午後からはＹＨでメシを食ってからみんなで「レストラン浜頓」に「チョコパツアー」に行った。チョコレートパフェ３５０円。 |
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朝、連泊していたＭちゃんとＮちゃんを見送り。Ｍちゃんは明日島で会える予定。 一日ソフトボール。（写真） 浜頓別ＹＨでは、毎日夕食にスイカが出た。その後８時からは「teatime」（ミーティングのこと）があり、歌を歌ったりじっちゃんの話を聞く。 歌は最初と最後に「遠い世界に」を歌い、「旅の終わり」はリクエストがあったときだけ。そして、ＹＨのうたとして「花と空に」を毎日歌う。 |
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昼の便で礼文島へ・・・ 島では日記を付けていなかったため以降詳細はもはや不明。 ちなみに、この年の今年の歌は「THE SPRING TIME OF LIFE(青春)」 |
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| 今回の８時間は、岩組総勢１７人を率いるリーダーをやったわけだが、その時のメンバーに京都宇治市の菱田君という字のへたくそな変な奴がいた。後の、「アマゾン」である。 |
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この間、いつ何をしたかは不明だが、要するに、 ・船の見送り ・買い出し ・自炊 ・大騒ぎ ・桃岩に登る ・「さざ波」に行ってジャンボソフトを食べる。 ・初恋の丘に行く などなどをして、日々を過ごしていたわけです。 |
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| <香深>15:20第？宗谷丸→17:50<稚内>21:00急行利尻→ |
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| 急行利尻→6:00<札幌>13:48急行宗谷→18:54<函館>19:25青函連絡船→23:15<青森>0:02急行八甲田→ |
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| 急行八甲田→11:10上野着 | |||
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旅費：83,620円 （交通費：25,460円 食費：7,765円 ＹＨ：34,800円 その他：15,595円） ２７泊２８日 （ＹＨ：２３泊 車中：４泊） | ||||
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